今年の遠賀の雫用の酒米(夢一献)の種まきを行いました

今年の遠賀の雫の原料となる酒米の種まきを行いました。
酒米に使うのは福岡県のブランド米「夢つくし」を親に持つ「夢一献」。
草丈が通常の米より短いため台風などの被害を受けにくく、安定した収穫量が確保しやすいというのも理由ですが、やはり地元で育った酒米で醸造されたお酒は、遠賀地区で採れる産物によく合うように思います。

籾をパレットに撒きシートを被せ発芽するのを待ちます。
わざわざシートを被せるのは発芽したばかりの新芽には直射日光は強すぎ、日焼けしてしまうので、ある程度大きくなるまでシートを被せ大切に育てます。

約20日から30日ほどで田植えできるほどに成長します。
毎年成長が楽しみです。

2020-06-08 | Posted in 新着情報No Comments » 

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