遠賀の雫の酒米 — 夢一献の刈り取りが行われました

遠賀のお米「夢れんげ」の刈り取りもほぼ終わり、
今年も遠賀のお酒「遠賀の雫」の原料となる、
酒米「夢一献」の刈り取りを行いました。
今年6月に田植えを行い、
こうやって収穫できることは喜び以外の何ものにも変えられないと、
生産者の方がおっしゃっていました。

一般的な稲に比べ少し背の低い「夢一献」。
丈が低いお陰で風で稲が倒れにくく丈夫な上、
酒米として欠かせない条件である、
タンパク質の含有量が少ないのが特徴です。

近頃ではコンバインで短時間で刈り取りますが、
コンバインが入らないところは、
今でも手作業で刈り取ります。

夢一献は今年も豊作。
おいしいお酒「遠賀の雫」になりますように！

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