令和3年度の遠賀の雫用酒米の播種を行いました

酒米夢一献

令和3年度の遠賀の雫用の酒米、「夢一献(ゆめいっこん)」の播種(はしゅ:種まき)を行いました。これが「夢一献」の種籾です。
「夢一献」は福岡県が独自に開発した酒米で、遠賀町もこの「夢一献」を使いオール福岡で特産品のお酒を作っています。

播種機で苗箱に種籾を撒きます

この種籾を苗箱(なえばこ)に敷き詰め、次に水を撒いて最後に土をかけ準備完了。
この作業を繰り返します。

圃場にて


圃場(ほじょう)に苗箱を敷き詰め、寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ばれる黒いシートを上に張って、日光の量を調節しながら苗を大切に育てていきます。
田植えができるようになるまで約20日から30日ほどの間、活性協のメンバーで大切に育て田植えの準備を進めていきます。

2021-06-06 | Posted in 新着情報Comments Closed 

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